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大根おろし器使い比べ

2023-10-31

これからが旬の大根。
煮物などの他、おろして焼き魚に添えたり、鍋物にしたり等味わい方はいろいろ。
その中でも今回は大根おろしに欠かせない「おろし器」を使い比べてみました!

  • 『ふわっとおろしてみま専科』

  • 212 KITCHEN STORE

    ふわっとおろしろしてみま専科

    ¥4,400

  • 一目ずつ鋭利な「本目立て」をしているので切れ味が良く、ほどよく水分を含んだ滑らかなおろしが作れます。
    その名の通り「ふわっと」した感じです。

    おろし金を横から見るとアーチ上になっており、腕にかかる力が軽減され、容器の底面には滑り止めも付いていて固定できるので楽ちんです。

  • 『ザおろし 白』

  • 212 KITCHEN STORE

    ザおろし 白

    ¥2,200

  • 私も愛用中のおろし器。

    特殊加工を施したステンレス刃で、各穴交互に5本づつ2組つけられた刃は、野菜をすりおろすのに最適な角度が計算され調整されています。

    こちらも仕上がりはふわっと、水分を含んだおろし加減。

  • アーチ型の形状と受け皿裏の滑り止めが付き、また、おろし金をセットした時に傾斜がつくので、軽い力でおろせます。
    鍋に入れたり、家族分をたくさんおろすのにもこれなら素早く、楽におろせます!

  • 『Qシリーズ おろし器』

  • 樹脂製のおろし器。
    軽量で薄型、収納にも省スペースで便利なおろし器です。

    使う前は、金属製の刃に比べて切れ味がどうかな?とも思いましたが、しっかりおろせました。
    他の2つに比べるとザクザクと削るようにおろす感じで、粗めの仕上がり、水分は出にくかったです。

    また、上記のおろし器に比べると、おろす時に手や腕に少し力がいりますね。

    今回私は手持ちのボウルを使いましたが、おろしている最中、安定しづらかったので、別売りの「受け器」があると安定しておろせて便利です。
    スライサーなども入ったセット商品もあります↓

  • 212 KITCHEN STORE

    野菜調理器 Qシリーズ Aセット

    ¥4,510

  • おろし器3種を使ってみて〜

    今回、金属製のおろし金2種類を使った大根おろしの仕上がりは、どちらもふんわりとおろせました。また軽い力でおろせるのが魅力です。
    個人的にあまり使用感に違いを感じなかったのですが、もう少し使ってみると違いが出てくるかもしれません。
    プラスティック製の「Qシリーズ」も予想以上におろせて収納しやすいかと思いますが、おろしやすさでは「ザおろし」「ふわっとおろしてみま専科」の方がおろしやすかったです。

  • ☑お手入れについて

  • 意外と気になるお手入れ問題。
    おすすめは裏から洗うこと!
    いずれも刃がついているのは表面だけで裏面はフラットです。
    先に裏面から洗い流し、その後表面は流水かけるだけで、ほぼ大根おろしは取れてしまいますよ。

  • いかがでしたでしょうか?
    大根おろし器選びの参考になればうれしいです。
    旬の大根をおいしくいただきましょう。

mik

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212 KITCHEN STORE 新静岡セノバ

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