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24.04.12

ずぼら飯、ときどきこまめ vol.19

自家製にんにく麹を使った
ふきのとうと菜の花の春パスタ

春ですね。花粉ですね。免疫力つけましょ!
さて!前回大好評だった“ウチの自家製うまみ調味料!”こと「うまみにんにく麹」を使って、今日は春のパスタ作ります!
苦味が冬に貯めた毒素を流してくれる、山菜使った少し大人のパスタ!ふきのとうが山菜の中で一番好きだし、使い勝手いいです!

さ!まずは材料!

ふきのとうの春パスタ

◎材料

パスタ 2人前
うまみにんにく麹 大さじ2くらい
※にんにくでも代替え可能。
ふきのとう 3~4個
菜の花 5束

発酵メーカーで作るずぼらレシピ
万能調味料「自家製うまみ麹」
前回のうまみ麹の作り方はこちらから!>>

パスタを茹でている間にソースは出来てしまうのでパスタ茹でながら、準備していきます。

はじめに、ふきのとうを荒みじん切り、菜の花も4センチくらいに切っておきます。

オリーブオイル入れたフライパンに、にんにく麹を入れて弱火で香りを出していく。

香りがしてきたら、荒みじん切りしたふきのとうを入れる。

火が入り始めたら、菜の花も投入しましょう!

パスタはアルデンテがおすすめ。
茹でられたパスタを投入して、茹で汁も入れていきます。

トングなどで煽り、空気入れながら茹で汁入れたふきのとうとにんにく麹を麺に吸わせていきます。

さっと茹で時間とフライパン煽る時間の1、2分で出来上がり!
スタッフたちとペロリ!撮影の賄いとしても頂きました!

短い期間しか食べられない春の食材を美味しく頂きましょう。是非試してみてください。

Photo:太田太朗

福田春美さん

ブランディングディレクター(札幌出身)
ライフスタイルストア、ホテル、プロダクト、企業のプロジェクトなどのブランディングを手掛ける。代表的なのは、大樹町にあるメムアースホテルのブランディング.趣味が料理と旅。著書に自身の生活の様を綴った「ずぼらとこまめ」主婦と生活社がある。
2022年3月には京都のホテル、萩の伝承地区にレストラン、宿泊施設のオープンのブランディングとPRディレクターも担当している。

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